妻が病気を患った当初は半身不随で言語障害も酷く
介護に近い状態で、何か不自由な事があれば妻から
言われる前に用意するように努めていました。
リハビリの甲斐もあり自分で日常生活が送れるまで
回復しても『病気だから…』と自分の主張を通す事
が多くなり、私もてんかん発作を恐れる余り自分の
時間を削って家事や育児を行いました。
いつか良くなる…と思いながら時間だけが経ち
我慢が日常になり、自分が無くなっていく自覚があり
終には諦めの感情が支配する生活
『病気だから…』で完全武装されれば丸腰の私は逃げる
しかないです。
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