家計に占める医療費の割合が非常に高い我が家です。発病後には破産する~と思っていましたが日本には助かる制度があり思わず「Nice!日本」と叫んでしまいそうになりました。代表的な制度としては高額医療費の還付制度(名前は自信無し)です。同月内に自己負担額が一定以上になると越えた分が戻ってきます。私の場合は8万円弱になります、手術や入院のある月には助かりました。
次は確定申告の医療費控除です。年間の医療費が10万円を越えた場合控除が受けれますがそもそも納めている税金が少ないので還付される額もしれています…しかし戻って来るなら多少面倒でも利用します!
抗てんかん薬代やMRI等で年間10万円は必ず突破します。
(私の頼りない記憶ですので最寄りの機関で確認して下さい)
3 件のコメント:
ご存じでしたらごめんなさい。
もう一つ公的制度があります。
精神障害者通院医療費公費負担という制度です。
てんかんはこの制度の該当疾病となっています。
次男のてんかん治療が決まった時、担当医からこの制度の説明がありました。
私は父が既にこの制度を受けているのですぐに理解できましたが、拒否反応を示される方もいらっしゃるようです。
各自治体によって負担額は違うようですが、東京都の場合月額5%の負担、私の住んでる所は上限千円です。
次男は薬代が月に2千円程度と半年に1度脳波と血液検査で7千円程度なので、この制度を受けるのは見送りました。
Re
そうですね、障害者関連もありました。妻も脳機能障害とてんかんで障害者申請が出来たかもしれませんが夫婦で話し合った結果、申請しない事にしています。隠す気持ちは全くありませんが「障害者だから」と逃げ道を作りたくなかったのが理由です。リハビリをして辛い時に安直に逃げれない様にと妻が言い出し私も了承しました。発病前の能力には及びませんが妻もまだ努力しています。
やはりお金が無くなると精神的に余裕が無くなるので使える制度は可能な限り利用しないとね
『自立支援医療(精神通院)』という制度の対象疾病にてんかんも含まれています。
医療費の自己負担額が上限10%になるようです。
厚生労働省のHPを確認してみてはいかがでしょう。
制度の名前で、拒絶反応を起こされる方が多いようです。
もし気分を害されて、未承認でしたら、何度も書いてごめんなさい。
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