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2011年5月17日火曜日

案の定

産婦人科から戻ると早速家族会議が始まりました。妻は第二子を懇願し私はリスクの高さを主張しお互い歩み寄る気配も無し、私の本心は妻に万が一の事があった場合に息子が可哀想なのと私自身が緊張感満載の妊娠期間と無事に出産出来ても睡眠時間3時間の乳児期間の生活に耐えれる自信がありません。妻は兄弟が居る方が良いと主張を変えません。
約1ヶ月程平行線のまま過ぎました。家庭内は常にピリピリモードで私は精神的に追い詰められます…仕事で疲れて帰っても会話は無し、家事と育児をしてボロ雑巾の様に寝る生活が続きました。

2 件のコメント:

no-damemama さんのコメント...

ponさんの仰る事、よーく理解できます。
反対なさるのも当然だと思います。

私が、第2子を産もうと思った理由が、
どんなに頑張っても親は先にいなくなる。
兄弟がいた方が良いということでした。
女の考え方なんでしょうね。

現実問題、兄弟がいたからといって、
大人になっても仲良しとは限りませんが・・・
兄弟がいるから幸せで、一人っ子だから不幸せって事は絶対に無いですもんね。

もう一方思うことで、
乳児期は嵐の内に過ぎ去ってしまうということです。
いつまでも、授乳期が続くものではありません。
授乳期が終わると、知らないうちに子供って大きくなっていますよ。

フルタイムで働きながら、3人(内、下2人は年子)を育ててみて実感していることです。
主人は子育ても家事もほとんど手伝わなかったので、ponさんと同じような状況でしたよ。
確かに、日々しんどくて、キツかったです。

感情的になるのではなく、充分奥様と話し合ってくださいね。

pon さんのコメント...

Re
いつもコメントありがとうございます!本来私も子供は多い方が良いと感じていました。結婚する時は産めるだけ作りたいと話をしていましたが脳出血後は二人で生きていく覚悟をしていただけに驚きと戸惑いもありました。妻の回復を喜ぶべきかもしれませんが負担増もあり反対意見ばかりでした。
続きはブログで書きますね♪

子供が3人居ると大変だと思いますが楽しさも多いですね!頑張って下さい