2月7日に京都市で歩行者二人がトラックにはねられる事故がありました。トラックの運転手は「てんかん」の持病があり、「朝に薬を服用した。事故状況は覚えていない」と話しているそうです。被害者の内一人は亡くなり一人は重傷と報じられています。
妻が免許証を更新するときも病院からの診断書を提出しましたが半年間の経過観察後に再度診断書を提出して免許証を更新できました。
運転の条件として雨天・夜間は禁止、体調の良い時だけ運転可となり長距離の運転も行いません。往復で20分程度の距離にする等、自制することで今まで運転中の発作はありませんでした。しかし、京都でのトラック運転手は30歳の男性でした。おそらく働かなければ家族を養えない、調子が悪いからといって仕事を休めば勤務することは難しくなります。被害に遭われている方が居るので運転手を擁護することは出来ません、持病があっても安心して働ける世の中になれば良いと思いました。
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