この薬の作用と効果について
脳内のGABA濃度を増加し、けいれんを抑えます。また、GABA神経の伝達促進作用が、躁病の気分安定化や片頭痛の発症抑制に関与すると考えられています。
通常、てんかんやてんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、躁病および躁うつ病の躁状態の治療や片頭痛発作の発症抑制に用いられます。
通常、てんかんやてんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、躁病および躁うつ病の躁状態の治療や片頭痛発作の発症抑制に用いられます。
この薬は現在服用している抗てんかん薬です。3ヶ月一度血中濃度が適正か通院しています。ここ数年は安定しており薬を変更する予定はありませんが、この薬に辿り着くまでが大変でした。合わない薬だと副作用の眠気が強く出て、服用すると暫く眠ってしまいます。血中濃度が適正でも発作が多発した薬もありました。一度変更すると薬の効き目を確認するため数ヶ月は続ける必要があり苦労した記憶があります。新しい薬も試したいと思いますが合わなかったリスクを考えると踏み出せません。
セレニカは副作用が少なく(妻の場合です)発作もある程度は抑制できているので良いのですが頓服が手放せない状態では発作をコントロール出来ていないとも言えます。
現状に満足せずに色々調べたいと思います。何か良い情報がありましたらコメントにお願い致します。
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