一言に『幸せ』と言っても人により状況により様々な意味を持ちます。ある程度満足出来る生活を送っている人は少しでも気分が良くなる事が起きれば『幸せ』と感じる事が出来ると思います。逆に辛く耐え難い思いで生活を送っている人は生活が抜本的に改善されなければ「幸せ』を感じる事は難しい、小さな幸せを感じても辛い日常がすぐに上書きしてしまうから…格差社会みたいですね。
辛い日常を送っている人は諦めるか一発逆転を狙うしか無いのでしょうか?諦めれば辛さは軽減されますが感情を殺し機械の様に送る生活はいずれ破綻します。では一発逆転ですがハイリスク・ハイリターンとなる事が想像できます、十分過ぎる用意と失敗した時の備えも重要です。辛くなっている人が居ると言う事は、その人に甘えて幸せを感じている人が居ると言う事だと思います。現状の幸せを維持するために必死に抵抗するはずです。
ズルズルと引き戻されず一発逆転するために相当な覚悟を持って挑むべきだと思います。
私は半ば諦めているタイプで自分が我慢すれば円滑に生活できる。自ら主張することを止めて人から頼まれれば受け入れ、まるで空気の様な存在です。無いと困るけど、ありがたみは無い、このまま一生を送るのかと疲れていましたが最近少しづつ小さな幸せを感じれるようになりました。小さなままの幸せだとしても、幸せが辛さになったとしても私には大事な意味を持ちます。
小さな幸せも大きな幸せも感じれるようになりたいですね
そして空気の様な私でも溺れる人にとって助けになれるような存在でありたいと思います。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿