顕微授精の治療が始まりました、途中までは体外受精とほぼ同じ内容でしたので気持ちの準備や覚悟もあり無事に終了しました。今回も卵子を複数個採取して精子を挿入していきます、体外受精と違い完全に人工的でした…よくTV等で見かける卵子を針のような物で刺し精子を注入する感じでした。
おかげで今回は受精卵が複数個出来ました。状態が良い卵を妻の体に戻して着床するのを待ちますが再び緊張の連続で嫌な予感がしてきました。
結果は……「おめでとう!」と先生から言われました。二人で「やったーーー!」と喜び、妻は涙。私も気がつくと泣いていました不妊治療を始めてから2年が経過していました。
しかし先生からは「これからが難しい、無事に出産できるように脳外科の先生と連携を取りながら進めましょう」と本当に先生に恵まれました。
今後、てんかん発作を持つ状態で出産することの難しさを痛感します。
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