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2011年4月18日月曜日

妊娠中のてんかん発作

発作を最大限に注意し、恐れていましたが起きてしまいました。

私が仕事中に妻から電話(嫌な予感)
妻「あ…お…ごめ…………」
私「分かった!すぐに帰る。」 発作時の会話はこんな感じです。

仕事を中断して自宅へ帰ると玄関でうずくまっていました。すぐに救急隊へ電話して数分後に救急車が到着しました。救急隊に症状を説明すると「脳外科のある病院を探します」と電話を取りましたが私は「産婦人科へ運んでください」と、救急隊は不思議そうな顔をしていたので「てんかん発作は時間が経てば治まるけども胎児に影響が無いか心配だから産婦人科へ運んでください」と今回の事情を説明しました。救急隊の方は急いで掛かりつけの産婦人科へ受け入れの確認をして急行しました。

産婦人科の先生に真っ先に胎児の状態を確認してもらい「異常は無いと思います」と…ホッとしましたが先生からは続けて「念のため奥さんは一週間程度入院した方が良いと思いますよ」

当然指示に従い意識が回復した妻にも状況を説明した上で入院手続きと準備の為に自宅と病院をピストン輸送しました。胎児に異常がないと知った妻は涙を流しながら私に「ゴメンなさい」と繰り返し謝っていました(謝ることなど何ひとつ無いのに…)


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