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2019年8月21日水曜日

てんかんについての持論

これから書いてある内容は完全に私の持論であり医学的根拠はありませんのでご注意下さい。後発的要因でてんかんになった妻と15年間過ごして感じた事です。何かの参考になればと思います。

てんかんになる要因として疲れ、ストレス、睡眠不足が挙げられます。一見すると抽象的で分かりにくいですが確実に蓄積されている印象です。
イメージとしてはてんかんに耐える事の出来る許容量をお風呂、発作の要因(疲れ等)はお風呂に溜まっていくお湯として考えます。風呂からお湯が溢れると発作となります。発作が起きると許容量であるお風呂が小さくなりお湯が更に溢れ、波状的に痙攣などの症状が起きます。発作が終わると許容量は元に戻る、これを繰り返しているイメージです。

少し分かりにくいかな(笑)

まず、疲れやストレスが要因だと思う根拠は何もない日常よりも夏休み、冬休みなど長期間子供達と過ごす時ほど発作が多い事です。子供の事は大好きでも自分のペースが崩れてしまうとストレスが溜まり、いつもは簡単に済ませてしまう昼食も毎日作る必要があり疲れの要因となります。睡眠不足は疲れやストレスより影響が大きい印象です。数日続くとかなり警戒が必要です。溜まってくると表情が重たくなり会話が成立しない事も増えていき発作へと繋がります。
次に、波状的に起きる発作についてですが最近では起きなくなった強振痙攣を伴う発作の場合になりますが一旦落ち着いたように見えて込み上げてくるように発作を繰り返す事が多いです。気持ちが悪くなり嘔吐している時と似た印象を持ちました。本人は意識が無いので確認出来ませんが波状的に来て、だんだんと落ち着いていく感じです。
最後に多くのお湯が溢れ許容量が元に戻る所については、大きな発作が起きた後はスッキリした感じになるそうです。発作の直後はボーッとしてますが落ち着いてくると確かに表情が軽くなったな〜と感じる事が多いです。

イレギュラーな要因として対向車のライトが目に入ったり、急激な疲れやストレスが発生した時はお風呂に突然、力士が飛び込んだように前触れなく発作になります。

分かりやすく書いたつもりが長文に…何かあればコメントを入れて頂ければ回答します。

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